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Hamish Bowles #TBT

 

 今月の頭にプライベートで来日していた、ヘイミッシュ・ボウルズ。

 アメリカ版VOGUEのInternational Editior-at-Largeと言う、日本の雑誌にあてはめるには(規模的にも内容的にも)とても難しいポジションですが、海外のファッション界において彼の事を知らない人は皆無と言っていいくらいで、自分がまだヴィジョネアーの古いオフィスで働いていた頃からその名前は常に耳にしていました。その中でも一番印象に残っているのは彼が最初にコントリビューターとして15号のCINDERELLAに参加することになった際、セシリアがその報せを受けてとても大喜びしていたのを鮮明に覚えていて、エディター・アット・ラージって何だ?って思ったものです。

 また彼はメトロポリタン美術館をはじめ数々の重要なエキシビションに自身のコレクションを貸し出すほどの服飾コレクターとしても名高く、今回の滞在でも和装や博物館に並ぶ古いテキスタイルや衣装に関するものには目がないのはもちろん、原宿を歩いているゴスロリをはじめとする独特なファッションにも敏感で、とにかく自分の好きなモノに対する興味の尽きなさには脱帽。正直今まで会った誰よりも掘り下げるというか、一緒にいて本当にいい刺激になりました。

https://instagram.com/p/1zegkQuc6S/

 写真は青山の根津美術館から原宿駅までの間、二人で安藤忠雄を始め、隈研吾伊東豊雄SANAA等々、日本を代表する建築家の作品を練り歩いた時のもの。この後もロンドンからきた友人たちと直島や京都に箱根と一週間の間に精力的に動き回ったヘイミッシュ。もうあれから2週間も経ったなんて信じられないくらい。

 それにしても毎回思うのは本当にジェットセッター達のバイタリティの高さというか体力、そして好奇心には恐れ入ります。逆にそれがあるからこそのジェットセッターなのだなと改めて感じました。そう言えばちょっと前に遊びに来ていたコール君も実はトニー・グッドマンの息子だったりと不思議とVOGUE続きの4月でしたが、少しでも楽しんでもらえていればと、心から願っています。ThrowBack Thursdayって意味ではその昔アンドレ(レオン・タリー)と一緒に新宿の足つぼマッサージに行ったのも懐かしい思い出。そう、結局はいつも僕が楽しませてもらっているのです(笑)。出会いに感謝です!

 

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