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エージェント:ライアン

 

 

 「レッドオクトーバーを追え(アレック・ボールドウィン)」、「パトリオット・ゲームハリソン・フォード)」、「今そこにある危機ハリソン・フォード)」そして「トータル・フィアーズ(ベン・アルフレック)という錚々たる俳優陣に演じられてきた、トム・クランシー原作の"あの"「ジャック・ライアン」シリーズの最新作に抜擢されたのは新生「スター・トレック」シリーズのカーク船長役でお馴染みのクリス・バイン。

 いや、もう何て言うか最初から最後までずっと肩が上がったまま固唾を飲んでいるようなローラーコースター状態!とにかく、もう「待ってました!」って言うくらいのハリウッド映画の真骨頂のような作品で、今これを観ないで他に何があるのでしょうか?

 

映画『エージェント:ライアン』公式サイト

 

 クリス・バイン、本当にいい! ダニエル・クレイグの新生007シリーズを彷彿とさせられる期待に満ちた新シリーズの幕開けと言っても過言ではないほどのハマり役。そしてジャックの上司を演ずるケヴィン・コスナーも絶妙です。以前は何をやっても鼻につく感じでしたが、ここ何作か実に円熟した存在感を見せていますよね。そしてキーラ・ナイトレイ、とても良いキャスティングだと思いますし、もうこの人は出ているだけで僕的には大満足(笑)。

 なんて派手な部分ばかりを強調した感じですが、時代背景も実に現代にマッチしているし巻き起こるテロの定義やそれに至るまでの手法も手抜きなく練られているので、ただのドンパチものだと思ったら大間違い、実に良く出来た作品です。早く次回作が観たい!っていうか、間違いなくもう一度観に行きそう♪

 欲を言えばタイトルは原題(Jack Ryan : Shadow Recruit)の方が恰好いいしピンと来ると思ったんですが、まぁこのシリーズに馴染みがないとすれば(でも原作は全世界で累計1億冊なんですよ!)サザエさんの新作映画のタイトルをアメリカ向けに「カツオ:ついに中学進級」ってタイトル付けても「は?」って言われちゃうのと変わらないか...なんてね(笑)。

 

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